世界に1つだけのウエディングソング
最近は結婚式ラッシュが続いておりましたが、なんと…
2018.11/9(日)は高校時代(山口県)からの親友の結婚式でした!
もちろん歌わせていただきましたが、途中から涙が溢れるどころか、地面を潤すほど止まりませんでした。
本当におめでとう!!
素敵な旦那様に巡り会えて本当に本当によかったね。
そんな彼女からこの余興のお話をいただいたのは、確か10月でした。
旦那様や親御さんへの感謝を手紙で読むと泣いてしまうから、歌詞にしたいとのことだったので、色々とエピソードを聞くのですが…
旦那様のこと9.5割、親御さんのこと0.5割という、謎の割合で彼へのノロケ話しでした。
これはまずいと思い、2人が住む仙台市へ吹っ飛んで行ったのを覚えています。
おかげで、すんなり歌詞も出来上がり、曲も出来上がり、世界にたった1つのオリジナルソングがまた1つ誕生しました。
それに、高校を卒業してからは1度会ったくらいの我々だったので、久しぶり〜!!とはしゃぎたい気持ちは山々だったのですが…
会って早々に打ち合わせを始めるというプロフェッショナルさは、今思えば笑えてきます。
ですが何より、仙台の滞在時間がたった2時間程で急ピッチな打ち合わせでしたが、なにも変わらない天然で可愛い、優しい彼女に会えて本当に嬉しかったですね。
やはり、「フェイストューフェイス」が一番大切。
(仙台にて歌詞の打ち合わせ中♪)
そんな彼女へ贈ったオリジナルソングは無事に当日歌い切りましたが…
彼女からのリクエスト「故郷」は、私の代表曲でもあるのですが、今彼女が故郷を離れ、仙台で生きてるのか〜と思うと、当時の私とリンクしてしまい号泣。(笑)
きっと、周囲の方からすると、なんであそこまで泣いてるんやろ?と思ったに違いないレベルでした。
ですが、本当に幸せそうな彼女にお祝いの歌をプレゼント出来て幸せでした!
これからも、末長くお幸せに〜!