2018.11.11 / 山口県『この街(周南市Ver.)』配信開始!

11/11 「この街(周南市ver.)」リリース開始いたしました!

Uinaの故郷である「山口県周南市」をイメージし書き下ろした『この街(周南市ver.)』が両A面でのリリース!

1曲目には周南市の名所や人物をメドレーで紹介しており、その魅力が伝わるナンバーです♪
気になる楽曲は・・・

①「この街のぞうさん」
・・・スリランカ国と日本の国交樹立60周年を記念して、徳山動物園に2頭のぞうが寄贈されました。
そのぞうこそが、「ナマリー」と「ミリンダ」です。
さらに、周南市出身(旧徳山市)といえば、「ぞうさん」でも知られる詩人まど・みちをさん。
鼻が長いことへ悪口を言われていた小ぞうが一番好きな母さんも鼻が長いのよと、誇りを持って答えたお話です。
つまり、「違う」から素晴らしい。「違う」から手と手を取り合う。
そんな様々な角度から見た「ぞうさん」のうたです。

②「この街の工場夜景」
・・・免許を取り立ての頃、デートスポットといえばここでしょ!と周南の工場夜景を見るため、金剛山や港町までドライブしたことを覚えています。
(かなりローカルなスポットです。)
今ではあの幻想的な夜景は工場で勤める皆さんの努力の結晶だと知り、いくつになっても青春を感じさせてくれる特別なドライブコースです。

③「この街の船員」
・・・「天を回らし戦局を逆転する」という願いが込められた「回天」。
平均年齢21.1歳の若者が当時どのような気持ちだったか・・想像するだけでも胸が締め付けられます。

「愛する人々の上に、平和の幸を輝かせるためにも」
愛する家族や友人、様々な愛を斜め上に置き、平和を真っ直ぐ見つめる彼らの正義と葛藤を感じる場所、
それが回天記念館です。

④「この街の校長先生」
・・・この街1番のファンキー校長だと、あたくしは思っております。
しかし、誰よりも1番背中を押してくれる校長と、先生方。
卒業していくつになっても笑いながら、「過去」も「今」もこれから先の「未来」も個人面談できるのはこの街のこの学校だけ。
そんな母校「桜ケ丘高等学校」への感謝を校長を通してうたにしてみました。

・・・
まだまだお届けしたい内容は盛りだくさんな「この街」ですが、Uinaセレクトでお届けしております!

また、愛称である ※「しゅうニャン市」にちなんだ楽曲も2曲目にレコーディングされています!
歌詞にある「ギラギラ光るこの瞳の奥には、愛を伝える力がある。」は、猫の瞳をイメージし、沢山の愛や夢を発信する力強い瞳は、市民の皆さんの瞳そのものだと思いを込めました。

愛する故郷を、沢山の皆さんに知っていただきたいと、周南市公認「しゅうニャン市」のロゴと共に、魅力を発信していきます!

iTunesをはじめ、レコチョクやmusic.jpなど各配信サイトにて全力でしゅうニャンお届け中です♪
ぜひぜひぜひぜひ!!お聴きください!

【この街(周南市ver.) by Uina】
https://linkco.re/F67FtrhC

※「しゅうニャン市」とは・・・
【周南市の“愛称”です。ネコが多いまち(ネコのまち)という意味ではありません。
ネコは、居心地の良さ、自由のシンボルであり、人がネコのように快適に暮らせるまち=「人がネコになれるまち」は、市がめざすまちの理想の姿です。
「しゅうニャン市」は、市民にも市外の人にも親しまれやすく、覚えやすいため、周南市を知るきっかけとなり、知名度アップにつながります。
さまざまな点で、周南市の未来づくりにつながるコンセプトが「しゅうニャン市」です。】
(周南市役所HPより引用)

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